APV社エアー式播種機のご紹介
2017年07月03日
オーストリア・APV社のエアー式播種機の取扱いを開始しました。
ディスクハローやその他作業機に取り付け、整地を行うと同時に播種を行うことができます。8本のプラスティック製ホースによって最大6mの幅で作業が可能となり、出口の分散プレートで均等に播種ができます。オプションで各種センサー(車速取り出し用)を取り付けることができます。
今回導入しました「PS M」シリーズでは、タンク容量は120ℓ/200ℓ/300ℓの3モデルあります。また肥料散布向けとして腐食処理を施した「PS M D」シリーズもあります。タンク本体重量は約60kgと取り付けやすいコンパクトな製品です。
また、標準装備の制御コントローラー「5.2」により、播種スピードや量等の調整を行うことができます。
下記のリンクよりAPV社のHPをご覧ください。
Rubin9への積載例(APV社HPより)