事業紹介
代表ご挨拶
レムケン社はドイツの伝統あるメーカーです。創業は、1780年、江戸中期です。なんと、二宮金次郎（尊徳）が生まれる前に、会社を興したことになります。以来、230年あまり、レムケン家の一族経営で現在の社長（女性、ニコラ・レムケンさん）は、7代目になります。最初のプラウを生産したのは、1804年、間宮林蔵が樺太を探検していた頃です。
レムケン社は、長い伝統にとどまらず、過去10年間で売上が4.5倍に増え、急成長しています。昨年の生産台数は、全機種合計で約15,000台、売上金額は、3億6千万ユーロ＝約５００億円です。特に本拠地ドイツでは、圧倒的なシェアを誇っています。ドイツだけで売上の3割を上げています。日本と国土面積がほぼ同じドイツで、4000台ものレムケン商品が毎年販売されていることになります。（農地面積はドイツの方がかなり大きいですが）
レムケン社のロゴにも使われています主力商品のプラウの生産は3500台／年を超え、昨年は、日本へ80台が輸入されました。
弊社、LMJはこのレムケン社とセールス・エージェント契約を結び、単に商品を輸入・販売するだけでなく、レムケン社商品の良さを伝え、末永くお使い頂けるように部品の供給やアフターサービスの体制を整えていくことを使命としています。
2005年に日本への輸入販売を開始して今年は13年目。累計輸入台数：2500台を超えました。これからも、レムケン社の商品を安心して使っていただけるよう更なるサービスの向上に努力していきます。
株式会社 L M J （エル・エム・ジェイ）
Lemken Marketing of Japan
代表取締役 鳥谷部 直人
